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ネットショップ運営の基本!KPIとKGIとは?

KPIとKGIの違いついて理解出来ているでしょうか?

簡単に説明するとKPI「目標を達成するまでの過程の設定」、KGI「目指すべきゴールの設定」となります。

難しく思えるかもしれませんが、普段の生活で自然と行っている行為ですので、やり方さえ意識すればビジネスでも学業でも何にでも応用出来ます。

応用の前にKPIとKGIがどんな意味なのかしっかり理解しておきましょう。

KPIとは?

KPIとは、「Key Performance Indecator」の略で「重要業績評価指標」と言います。

マラソンランナーの中間地点みたいな物で、「4時間で走りきりたい」って目標に対して「じゃあ、2時間で○○km、1時間では○○km進んでないと走りきれないな」っと逆算して目標達成させるための中間ポイントを設定します。

1時間で走った距離が目標を超えていなければペースを上げる必要があるし、2時間で走った距離が目標を達成出来ていれば4時間で走りきれる!って指標になります。

他にも通勤のゴールが会社だとすると「8時には駅に着く必要がある」「朝7時40分に家を出る必要がある。」「朝ごはんを7時に食べる必要がある」「6時30分には起きる必要がある。」などです。

普段からKPIを意識して生活しているのが分かりますね。

KGIとは?

KGIとは、「Key Goal Indicator」の略で、「重要目標達成指標」と言います。

これは、「具体的なゴール目標」を意味しており、「いつまでに何をするのか?」を決めます。

中間試験が6月にあるのなら、「6月の英語のテストで80点以上取る」みたいな感じですね。

KPIとKGIをビジネスで使う場合

実際にKPIとKGIをビジネス用途で使う場合にはどうすればいいでしょう?

ネットショップを運営している場合、KGIを「1年後に月商1,000万達成」とします。

ネットショップの月商の計算は「アクセス×転換率×客単価」です。

客単価は売っている物により変動しますが、今回は6,000円としましょう。

転換率は3%、アクセス数はおよそ60,000人ほどです。

60,000人を30日で割ると、1日で2,000人ほどのアクセス数が必要ですね。

あなたのショップは現在の状況はアクセス数200人/日、転換率1.8%、客単価4,000円です。

では、KPIを設定しましょう。

アクセス上げる。

広告だったり外部流入だったり、とにかく効果の高そうな集客が必要です。

SNSやブログで宣伝したり、雑誌やWEB広告などを使う必要があるでしょう。

短期的に10倍は無料では難しいのでお金を使って一気に認知度を上げる必要がありそうです。

転換率を上げる

商品ページの作り込みが重要です。

しっかりと商品の魅力が伝えきれているか?情報に漏れがないか?今一度確認してみましょう。

作り次第では2倍、3倍に出来るので、アクセスを上げるよりも転換率を上げた方が目標達成しやすいかもしれません。

客単価を上げる。

組み合わせやまとめ買いなど、複数商品を買って貰える施策を考えましょう。

「1枚では売れなかったけれど、10枚セットで値下げしたら売れた!」なんて事があるかもしれません。

高単価の物を扱ってみるのも1つの手ですね。

まとめ

KPIとKGIについて理解出来たでしょうか?

KGIを達成するためにKPIで中間ポイントを作ると言うイメージで細分化していくと物事をスムーズに進める事が出来ます。

ざっくりと「月商1,000万売りたいな」って思うより、KGIとKPIを設定した方が「いつまでに何をどこまでやればいいのか?」がはっきりするので、目標を達成出来る可能性があがります。

自分の頭の中を整理すると言う意味でも、ぜひKPIとKGIを使って目標を設定してみてください。

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井川 裕輝

ネットショップ総合管理職3年の経験を経て独立、現在は法人代表。小規模低予算少人数でのネットショップ立ち上げ経験が最も多い。

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