開業

個人でネットショップを開く時に絶対知っておいた方が良いポイント

個人でネットショップ開こうと思ってるんだけど、初めてだからどうすればいいのか分からないな~。何をすればいいんだろう?注意するポイントとかある?

当記事ではネットショップ未経験者がよく調べている悩みや、知らないと信用を無くしてしまうような行動を紹介しています。

 

記事の内容

  • 個人事業主としてネットショップ運営をしている人の悩み
  • 個人でネットショップを開くためのおすすめのサービスは?
  • 個人でも仕入れさせてくれる仕入れ先ってあるの?
  • 住所をネットに出すのは怖いので匿名でもいいかな?
  • 副業としてネットショップ運営する時の注意点

 

当記事を書いている人は?

ネットショプ店長歴4年の店長ブロガー。

年商1億円突破の個人ショップオーナー。

社会人の学校「MUPカレッジ」でSNSマーケティングを習得。

ネットショップ向け情報メディア「ECzine」でコラムの担当。

 

読者への前置きメッセージ

本記事はこれからネットショップを開こうとしている個人の方向けに書いています。

本記事を読んでもらう事で、個人でネットショップを開く時に良く悩んでいる事が分かって開業する時のトラブルを減らす事が出来ます。

 

個人事業主としてネットショップ運営をしている人の悩み

個人でネットショップを開いたらその時点で個人事業主になるんですね。

結構いろいろな手続だったり税金とかの処理が出てくるし、自分ではちゃんとやったつもりでも税務署では認められなくて、書類の修正依頼でやたらと時間がかかったりします。

そこでこの章では、個人事業主の負担を減らすためのサービスを紹介します。

 

ネットショップで独立する場合の手続きについて

副業とかで「ちょっとお小遣いを稼ごう」ってくらいなら手続きは必要ありません。

でも、売上が思ったより上がって、「本格的に運営していこう!」って時には『開業届け』を出す必要があります。

 

なぜかって言うと、売上が出来ると言う事は確定申告の時に『青色申告』にした方が節税メリットが大きくなるからです。

確定申告をする時には『白色申告』と『青色申告』の2種類があるのですが、特徴としては

  • 白色申告・・・控除額が少ない代わりに税務署での扱いがゆるい
  • 青色申告・・・控除額が大きい代わりに税務署での扱いが厳しい

現在の法律では青色申告を出す人は事業を行っているので開業届けを出さないといけない決まりがあります。

 

とはいえ、実際には開業届けを提出せずに青色申告を出しても通ってしまうので、開業届けを出していない人が一定数いるのも事実。

現在ではそこまで重要視されていなかったとしても、開業届は『開業した日』を明確する物なので青色申告を出す時には開業届を出していた方が後々のトラブルを回避する事が出来ます。

 

開業届けの書き方はネットで調べればいくらでも出てくるのですが、役所へ提出するような書類ってちょっとでもミスがあると受け付けてくれなかったりと面倒なので『開業freee』の開業届作成サービスで私は作りました。

おかげで1発で受け付けてくれて無駄な時間を取られずにすみましたね。

 

法人化したい方は会社設立freeeを使って会社を作った時の体験談がありますので、こちらも合わせてご覧ください。

【体験談】会社設立freeeを使って10日で会社が作れた【口コミ・評判まとめ付き】

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ネットショップって一人で運営出来るの?

月間売上が1,000万程度であれば一人で運営は可能です。

ネットショップ運営で一番時間がかかるのは発送作業なので、発送作業を外注化すれば一人でも全然問題ありません。

逆に発送作業を自分で行うと、1日の半分以上を発送作業に取られてしまいその他の事が何も出来なくなってしまいます。

 

実際に私も1日250件の注文を6時間かけて発送していましたが、発送作業以外の事が何も出来なくなるし体がボロボロで悲鳴を上げました。

なので、1人で運営しようと思うのなら発送代行を使う事を前提に商品を選んだ方が確実に自分のためになります。

 

発送代行会社って言うのは調べればいくらでも出てきます。例えば

など、他にも色々な所があるので自分にあった発送代行会社を見つけてみてください。

 

ネットショップを二人で運営する場合

ネットショップは2人で運営すると業務内容が分散出来るので非常に楽になります。

理想としては自分の信頼出来る人と組むのが1番良いのですが、「そんな人周りにいないよ。誰か雇うしかないよね」って時には『外注』もしくは『人を雇う』事になります。

 

個人的におすすめなのは外注です。

外注にすると費用はかかるのですが、『人を雇う人件費』に比べると外注の方が安くなる事の方が多いです。

とくに人を雇ってしまうと「人を雇えるだけの収益あるなら税金上げるよ!」ってなって税金が上がっちゃいます。

そのへんのバランスを考えて『外注』か『雇用』かを選択する必要があるんですね。

 

もし、「プログラミングもデザインもマーケティングもコピーライティングも出来るよ!」って言うスーパーマンがいれば雇用一択です。費用対効果がやばいくらい高すぎますね。

 

個人でネットショップを開くためのおすすめのサービスは?

個人のネットショップの場合、あまり費用をかけずに運営出来る所が良いと思います。

なので、ネットショップを無料で作れる所と格安で作れるおすすめサービスを紹介します。

 

ネットショップを無料で作れる開業サービス

  • 無料で作れる定番のネットショップ『BASE
  • 無料なのに手数料が激安!『square
  • BASEの競合として昔からある『STORES

BASE』や『STORES』は無料で作れるのはいいんだけど、決済手数料が高いのがデメリットですね。

square』は無料で使えるのに手数料がありえないほど安い!そのかわりに広告がついちゃうのが痛い!

 

この三択で選ばないといけないなら個人的には『square』ですかね。

理由としては手数料ってネットショップを運営する上でめちゃめちゃ重くのしかかってきます。

1%手数料が変わるだけで手取り利益が100万変わったりするので手数料に関しては安い方が断然良い!

それに有料プランにすれば広告非表示になるんですけど、有料プランの値段も『square』が一番安くすみます。

 

この三択から選ぶとすれば『square』一択ですかね。

 

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ネットショップを格安で作れる開業サービス

格安のネットショップ開業サービスって個人でネットショップを開くなら丁度良い値段で提供してくれます。

特に『カラーミーショップ』と『おちゃのこネット』は昔からあるネットショップ開業サービスなので安心して使う事が出来ますね。

 

ただ!今回私がおすすめするのは『shopify

世界で一番使われているネットショップ開業サービスでこれから日本でも有名になっていくサービスの一つです。

格安の割には機能も豊富で手数料も安くまさに黒船上陸!っと言う感じなのですが、デメリットは日本語化がまだ微妙な所なんですね。

それにネットショップとかIT系が得意な人じゃないと、ちゃんと使えるようにするまでの設定に苦労します。

 

ネットショップとかIT系とか得意だよ!」って人には『Shopify

小難しい事はよく分からないので簡単にネットショップを開きたい!」って人には『カラーミーショップ』がおすすめです。

 

Shopifyについて詳しく知りたい方は『shopifyの使い方完全ガイド』をどうぞ

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個人でも仕入れさせてくれる仕入れ先ってあるの?

ネットショップを開く上で仕入先は一番苦労する部分です。

仕入れサイトには『TopSeller』とか『NETSEA(ネッシー)』とか国内にもいっぱいありますが、国内商品で勝負すると粗利があまりよくないんですね。

なので私は中国の仕入れサイト『alibaba1688』から代行業者『ラクマート』を使って仕入れています。

 

ラクマートは個人でも中国輸入が出来るので非常に便利なサイトなんですね。

ただ、ものによっては商品の到着が遅れたりトラブルで全然商品が届かなかったりするので、alibaba1つに頼ると何かあった時にリスクが高いですね。

そこで、『TopSeller』みたいな国内仕入れサイトの商品も扱いつつ、利益の大きくとれる商品は中国仕入れみたいな使い方をするとバランスの良い仕入れが出来ます。

 

TopSellerについては体験談を記事にしていますので参考にしてみてください。

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住所をネットに出すのは怖いので匿名でもいいかな?

個人でネットショップを運営する時に必ずぶつかる問題が『住所』ですね。

おそらくほとんどの人が自宅の住所をネットに載せる事になります。

でも自宅の住所をネットに載せるって怖いですよね?

イタズラとかあったらどうしよう?トラブルに巻き込まれるんじゃないか・・・

結論から言うと、バーチャルオフィスを使えば匿名にする事ができます。

ネットショップを運営する時には必ず『特定商取引法表示』で『住所』と『電話番号』をネットに載せなければならないのですが、バーチャルオフィスではその『住所』と『電話番号』を貸してくれます。

ただ、バーチャルオフィスを使う時に注意しないといけないのは、住所の下に「記載の住所は当社契約店舗の住所です。ご請求時には迅速に販売者情報を開示致します。」と言う一文を入れ、情報開示を求められた時には迅速に開示出来るようにしとく必要があります。

 

これさえ入れとけば法律上は問題ないので、バーチャルオフィスを使って匿名にする事は可能です。ただ、特定商取引法表示見てこんな一文あったらそのショップは信用されないと思います。

それでもバーチャルオフィスを利用したいと言う方のために、東京一等地の住所で電話番号も貸してくれて商品転送までしてくれる『ナレッジソサエティ』がネットショップ用のバーチャルオフィスには最適です。

 

副業としてネットショップ運営する時の注意点

副業でネットショップ運営しているを会社にバレたくないですよね?

そんな時には確定申告の欄にある『普通徴収』にチェックを入れてください。

 

副業がバレる原因って住民税が変動する事によって会社の経理にバレるパターンが大半です。

確定申告の時に『普通徴収』にチェックを入れると住民税を自分で支払う事になるので、会社にバレる事は通常ではありません。

しかし例外として『普通徴収』にしているにも関わらず会社にバレる事があります。

それは、税務署が普通徴収を受け付けないパターンです。

 

市町村によっては普通徴収を受け付けない税務署があるらしいです。

なので普通徴収に関しては自分の支払い義務のある税務署の担当に聞く事をおすすめします。

 

私が会社員時代に確定申告していた時には税務署の人に念入りに普通徴収にするようお願いしていました。

普通徴収になっていた事で会社にバレる事なく会社員生活を送っていました。

副業がバレたくない時には、確定申告する時に念入りに『普通徴収』にしてもらう事を伝えた方が安心できます。

 

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井川 裕輝

ネットショップ総合管理職3年の経験を経て独立、現在は法人代表。小規模低予算少人数でのネットショップ立ち上げ経験が最も多い。

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