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出来るビジネスマンは必ず持ってるロジカルシンキングとは

今回は難しく考えがちなロジカルシンキングの考え方と勉強法をご紹介します。

 

ロジカルシンキングとは?

ロジカルシンキング(logical thinking)とは、一貫して筋が通っており矛盾や飛躍なく作られた考え方。

日本語訳では論理的思考と言われ、プログラミング学習をするとロジカルシンキングが身につくと言われている。

ビジネスだけでなく、人と人とのコミュニケーションでも必須スキルであり、ロジカルな思考で組み立てられた話は分かりやすくおもしろいと感じるものとなる。

 

ロジカルシンキングの必要性

ロジカルシンキングの書籍が巷に溢れ「ロジカル疲れ」などをしていると聞いた事があります。

その中でも「ロジカルシンキングは役に立たない」「必要性が分からない」「屁理屈で言い訳じみてる」などのマイナスな意見も見るようになりました。

 

ロジカルシンキングは本当に必要無い物なのでしょうか?

例えばロジカルシンキングがこの世から無くなった場合、料理や本や家など様々なものがこの世から無くなります。

世の中のたいはんの物は論理的に作られており、論理で説明できないもの芸術品だけです。

 

ロジカルシンキングとは「問題を解決する考え方」。

「おもしろい本を書きたい」「体を鍛えたい」「モテたい」など、様々な問題を効率よく解決してくれます。

デザインのような一見センスで作るような物ですら論理的に説明できるように作られているのです。

デザイン業界では「論理的に説明できないデザインをするな」と言われています。

それだけロジカルシンキングを重要視しているのですね。

 

ロジカルシンキングの考え方

ロジカルシンキングと聞くと、なんだか難しそうなイメージを持っていないでしょうか?

実はロジカルシンキングはすでに習得しています。

ロジカルシンキングが出来ないのは、「使おう」っと思った時に「難しい方法」で考えているからなのです。

 

ロジカルシンキングを「一貫して筋が通っており矛盾や飛躍なく作られた考え方」っと思い、「論理を組み立てなきゃ!」「わかりやすいように作らなきゃ!」っと言う強迫観念にとらわれていませんか?

そういった考え方の人はすでに論理的ではありません。

ロジカルシンキングの考え方としては「Aと言う問題を解決するために必要なのはBとCとD、Bと言う問題を解決するのはaとbとcが必要」のように1つの問題から細分化して考える事です。

 

分かりやすく例を出しましょう。

「駅に行きたい」っと言う問題をロジカルに考えるなら、「車で行く」「歩いていく」「自転車で行く」と言う3パターンが存在しますね。

  • 車で行く・・・駐車場問題
  • 歩いていく・・・時間的問題
  • 自転車行く・・・駐輪場問題

が発生します。

  • 駐車場問題・・・駅周辺の駐車場と値段を調べる
  • 時間的問題・・・もっと早く出る
  • 駐輪場問題・・・駅周辺の駐輪場を調べる

駐車場を調べた結果、駅付近で上限800円くらいの駐車場が3つ見つかりました。

次は「駅から近いのは?」「停めやすいのは?」など様々な問題が出てくる事でしょう。

こうして「駅から近く1日上限800円の駐車場を見つけたので車で向かう事にしよう」っとなるわけです。

 

夕飯を作ろうっと思った時にも、まず食べたい物を決め、作り方を頭の中で整理してから材料を取り出すのではないでしょうか?

何作るか決まってないけれど、とにかく材料切って炒めてみるか」などとはしないはずです。

 

このように人は常にロジカルに、論理的に考え行動しているのです。

いま問題となっている部分から逆算し分割していけば自然とロジカルシンキングの考え方になるのです。

 

ロジカルシンキングの勉強法

ロジカルシンキングはわざわざ小難しい本を読んで勉強する物ではないと思っています。

なぜかと言うと人はすでにロジカルな思考を持っているから。

ただの意識の問題です。

 

論理的思考が身につくと言われているプログラミングを学んでから得たロジカルシンキングのコアだと思う部分は

「自分がいま直面している問題に対し、何が必要なのか1つ1つ逆算して洗い出す。」

と、言う事です。

 

Aと言う問題解決のB,C,Dを洗い出せたのなら、あとは文章になるように並び替えましょう。

〇+〇=5のような考え方です。

5に必要な数字を洗い出し、必要に応じて当てはめてあげるだけです。

 

この意識をもって問題を解いていけば自然とロジカルシンキングが鍛えられていきます。

 

ロジカルシンキングを使ったビジネス戦略

上の方でロジカルシンキングの考え方や勉強方法などを書いていきました。

そこで1つロジカルシンキングを使ったビジネス戦略を例題として解説しましょう。

 

ネットショップの売上を上げたい」っと言う問題があったとします。

ネットショップの売上に必要な公式が「売上=アクセス数×転換率×客単価」なのでまずはデータ解析で

現状のデータを確認します。

 

  • アクセスが少ない場合・・・外部流入、広告、SEO
  • 転換率・・・値段、ページの作りこみ、商品力
  • 客単価・・・値段設定、ついで買い、クーポン

などの問題が考えられます。

今回は転換率が低い場合の問題を解決してみましょう。

 

まずは値段が競合と比べて高すぎないか?調べてみましょう。

ここでただ単に最安値と比べるのではなく、値段や品質から見て自分が競合だと思っている商品と比べて下さい。

値段的にはそんなに問題がなさそうだ。商品力は買ってもらわないとお客さんには伝わらない。

と、すれば「ページの作りこみが甘い、もしくはページそのものが分かりにくい」っと言う部分にたどり着きます。

競合他社のページと比べしっかり見比べてみましょう。

フォントの大きさや色使い、情報の並べ方など細部にまで目を凝らす事で自分の商品ページに足りない部分が見つかるかもしれません。

 

上記は一例としてなのでざっくりと話しましたが本来であればもっと細分化したり仮説を立てて検証したりします。

最初の時点であまり細かく細分化すると何が問題か分からなくなってきますので、最初はおおざっぱで大丈夫です。

徐々に慣れていくのが成長には大事ですので。

 

まとめ

ロジカルシンキングとは「問題を解決する考え方」です。

1つの問題を細分化して本当の問題を見つけ出し、その問題を解決する。

大きく見ればどこから手をつければ良いのか分からない問題も、小さく細分化すれば解決できる。

この細分化する能力は意識的に使う事で磨かれるのでほんの少し意識するように使っていきましょう。

 

 

私自身、プログラミングを学んだ事でロジカルシンキングの考え方を身に着ける事が出来ました。

プログラミングは作りたい物を先に考え、必要な機能を細分化して1つ1つ作り上げていくのです。

Aと言うツールを作るにはBとCとDと言う機能が必要。BとCとDの機能を作って1つにしたらAと言うツールが出来る。

これがプログラミングを作る際の考え方でロジカルシンキング的な思考になります。

 

プログラミングを習得後は無意識のうちに物事を細分化し、論理的に組み立てる思考に変わりました。

交通事故に巻き込まれた時にも「まず警察に電話して、保険者に電話して、車の症状やぶつかった場所の確認・・・」など自分でも驚くほど冷静に行動や分析していたのです。

これが良いのかどうかは人により異なるかと思いますが、私にとって思わぬ収穫だったのでロジカルシンキングを習得して良かったと思っています。

 

本を買ったりセミナーに通ったりなどの必要はありません。

たった少し意識を変えるだけでロジカルシンキングは成長していくのです。

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井川 裕輝

ネットショップ総合管理職3年の経験を経て独立、現在は法人代表。小規模低予算少人数でのネットショップ立ち上げ経験が最も多い。

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