Canvaを使えば207個もあるテンプレートから無料でおしゃれな請求書を作る事が出来ます。
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本記事はこんな方におすすめ
- おしゃれな請求書を作りたい
- Canvaで請求書のテンプレートの探し方を知りたい
- 無料で使える請求書作成ソフトを知りたい
Canvaで請求書のテンプレートを探す方法
まずは公式サイトである『Canva Pro』へ行きます。
次に検索ボックスに『invoice』と入れて検索
すると上の画像のように請求書のテンプレートが207個表示されます。(2021年4月29日現在)
検索ボックスには必ず『invoice』と入れるようにしてください。
日本語でも大丈夫だろうと思って『請求書』と入れてしまうと
請求書が出てきません。
Canva自体が海外のサービスであるため、あまり日本語での検索に強くないのが原因のようです。
請求書のテンプレートを探す時には『invoice』と言うキーワードで検索するようにしてください。
Canvaを使ったおしゃれな請求書の作り方
ここからは実際にCanvaの無料テンプレートを使って請求書を作ってみます。
自分が気に入ったテンプレートを選択すると編集画面に変わります。
金額部分とかが日本表記になっていません。
変更したい部分をクリックすると直接変更する事が出来るので日本向けに変更していきます。
5分くらいで完成しました。
ショップ名と商品部分を変更するだけなので簡単ですね。
Canvaで作った請求書を作る時のデメリットとメリット
Canvaで実際に請求書を作ってみて感じたメリットとデメリットを紹介します。
Canvaで請求書を作る時のデメリット
- テンプレート構成は無料だがアイコンや画像については有料の物がある
- デザインツールのため請求書の計算は自分でしないといけない
- 使えるフォントが多すぎて自分好みのフォントを見つけるのに手間取る
Canvaで請求書を作ってみて感じたデメリットはこんな所です。
次はメリットの紹介です。
Canvaで請求書を作る時のメリット
- テンプレート構成がすでにあるので一部分変えるだけでおしゃれな請求書が作れる
- WEB上で編集できるため自分のパソコンじゃなくても編集できる
- 作った請求書はWEB上に保存されるため紛失の危険性が無い
- 難しい操作がなく直観的に使える
canvaはデザインソフトのためどうしても本物の請求書ソフトよりは機能面で劣ります。
しかし、デザインソフトだからこそ請求書ソフトでは作れないようなおしゃれな請求書を作る事が出来るのが大きなメリットですね。
結婚式場とか花屋さんみたいに、お客様に自社ブランドのイメージを強くもって欲しい時などには活用が出来ると思います。
おしゃれな請求書を作りたい時には『Canva Pro』を活用。
普通の請求書で良いよって時には請求書作成サービス「Misoca(みそか)」がおすすめです。