本記事ではこのような悩みを解決します!
本記事はこんな方におすすめ
- LINE公式アカウントの使い方を知りたい人
- LINE公式アカウントで友達登録の確認をしたい人
- 友達登録を一番簡単に確認できる方法を知りたい人
この記事を書いたのはこんな人
元企業のネットショップ総合責任者として活躍後、EC事業で独立。
その後、やまもとりゅうけんさんの『逃げ切りサロン』へ入会し、Lステップマスターになるべく『ワンダフルステップ』へ入会。
現在は複数のLステップ構築の案件を持つLステップマーケッターとして活躍中。
⇩ワンダフルステップって何?って人はこちらの記事も参考にしてみてください⇩
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LINE公式アカウントの友達リストとは?
LINE公式アカウントの友達リストは、自分の公式アカウントにチャットを送ってくれた人だけが表示されます。
なので、友達登録してくれていたとしてもチャットやスタンプなどの反応をしてくれてない人は表示されない仕組みとなってるんですね。
『分析の友達リスト』は分析って書かれてるだけあって
- 友だち追加数
- ターゲットリーチ数
- ブロック数
が表示されるだけです。
友だちを一覧として表示させる場合には、
『LINE Official Acount Manager』のチャットをクリック。
すると、上記画像のようにチャットなどで反応をくれた友達が一覧となって表示されます。
※チャットやスタンプなどを送ってくれてないと表示されません。
では、どうすればチャットやスタンプなどの反応を貰う事が出来るようになるのか?
反応を貰うためのコツを紹介しますね。
友達にチャットを送ってもらう方法
友達登録してくれた人にチャットを送ってもらう方法としては、
- チャットで『プレゼント』っと送ってくれたら人には豪華特典をプレゼント!
- チャットで『〇〇』と送ってくれた人には特別メッセージ!
- スタンプを送って抽選開始!
などのように、チャットやスタンプを送る事で何かしら友達登録してくれた人にメリットのあるメッセージを送ります。
メッセージだけだと行動するためのハードルも低いし、無料で出来て何のデメリットも無いので反応してくれやすいですよ!
友達リストを表示させたい時には何かしら誘導してチャットを送って貰うようにしておけば、後からチャット機能を使って友達リストとして活用する事が出来ます。
チャットの友達一覧画面の機能
チャットの友達一覧画面にはどのような機能があるのか?
友達リストにはどういった使い方があるのか?
を紹介しますね。
友達のプロフィール画像
友達のプロフィール画像(アイコン)を見る事が出来ます。
プロフィール画像があると相手がどんな人なのか分かりやすく、チャットを送らないといけない時とか一目で分かって便利ですね。
友達のLINE名
友達がLINEで使ってる名前を表示させる事が出来ます。
名前の右側にある鉛筆ボタンを押す事で自分の分かりやすい名前に修正出来ます。
LINEで友達登録してくれる人の中にはあだ名やペンネームで登録してる人も少なからず存在しているので、後から本名を聞いた時とかに自分が忘れないように名前を修正しておくと管理しやすくなりますよ。
タグ設定
『タグを追加』ってボタンを押す事で友達にタグ設定する事が出来るようになります。
タグ名は自分で好きに作る事が出来るので、
- 来場日付(例:2021年12月24日来場)
- 性別(例:性別_男)
- 成約者
など、友達リストの中でグループを作ります。
タグをつけて友達情報を管理すると超絶便利!
友達にタグをつけるとタグの属性毎にメッセージを一斉送信する事が出来るようになります。
タグ属性毎にメッセージを送れると何が良いのかと言うと、
例えば、
- 誕生日月に誕生日メッセージやクーポンを送る
- レディースデイの告知を女性友達だけに送る
- 来店月毎にメッセージを送る
などの使い方が出来ます。
タグ設定毎にメッセージを送りたい時には、
左サイドバーにある『絞り込み配信』から自分で作ったタグを設定してメッセージを作ります。
すると、『オーディエンス』の中に設定したタグ条件が加えられるので、後は普通にメッセージを送信すればOK!
ただし、オーディエンスを作る時には時間がかかるので、設定が間違って削除されないように一回下書き保存しとくと安全ですよ。
ノート
ノートは友達の情報をメモとして書き込む事が出来る機能の事です。
例えば、問い合わせがあった時など内容を忘れないようにメモ機能として使うと後から「あの人に頼まれた事なんだったっけ?」って時に役立ちます。
特に複数人でLINE公式アカウントを管理していると、『誰が何を聞いてどう対応したか?』分からない事がありますよね。
お客様からの依頼にたいしてトラブルや二度手間を起こさないためにも、ノートの機能は活躍しますよ!
要対応・対応済マーク
『要対応』『対応済み』のマークを付ける事が出来ます。
未対応のまま放置しておくと待たされる方は不信感が出てきますよね?
そんな事にならないように、対応が必要なのかどうかを一目で分かるマークをつけておく事で迅速に対応する事が出来るようになります。
特にトラブルがすぐ解決しない場合、調査に2~3日かかると連絡を忘れたりする事は人間だからあります。
でも、対応マークをつけて管理しておけば頼まれている事を思い出すきっかけになりますね。
検索機能
メッセージやタグなどを検索する事が出来る機能です。
友達登録してくれた方とチャットをしてて、
ふと昔話した内容を振られた時などに検索機能があると、
さかのぼってチャット内容を調べる事が出来るので便利ですよ。
友達とフォロワーの違い
友達登録する時って『友達』と『フォロー』って言う項目が出てきます。
この『友達』と『フォロー』の違いを簡単に説明すると、
- 友達・・・チャットなどによるコミュニケーションがとれる
- フォロー・・・タイムラインのみ表示される
フォロワーはこっちからの発信してる情報を一方的に受け取るだけでコミュニケーションは取れません。
友達の場合にはタイムラインはもちろん、チャット機能で質問を受け付けたり相互にコミュニケーションを取る事が出来ます。
もし、『友達』と『フォロー』の違いを聞かれた時には「コミュニケーションが取れるかどうかの違いだよ」って教えてあげつつ、さらりと『友達登録』へ誘導してあげましょう。
コミュニケーションがとれる方がビジネスをする上で何かと便利ですからね。
連絡先に友達登録されてる順番を自分で変更する裏技
連絡先に友達登録されてる順番は『ひらがな→カタカナ→漢字』の並びで『あいうえお順』に表示されます。
でも、
「よくチャットする人を上に表示したい!」
って時とかありますよね?
そんな時には名前編集で名前の頭に数字を入れましょう。
例えば、
- 001鈴木太郎
- 002山田花子
- 003笹木咲
- 004ペリー・マーシャルブライアン・トッドマイク・ローズ
- 005小野妹子
のように名前の頭に数字を入れる事で連絡先の中の順番を自分好み変更する事が出来ます。
ぜひ活用してみてくださいね。
友達リストを全員表示させる裏技
LINE公式アカウントの機能だけでは友達リストを全部表示する事は出来ません。
なので、裏技として『Lステップ』と言うものをLINE公式アカウントに導入します。
『Lステップ』を導入する事でわざわざチャットを送って貰わなくても友達リストを全部見る事が出来るようになります。
さらに、
LINE公式アカウントでは標準機能としてない『絞り込みの除外』機能も!
どういう風に使うかと言うと、「年齢10代タグが付いてる人だけにメッセージを送らない」みたいな事が出来るようになります。
この除外機能はかなり便利でLINE公式アカウントをフル活用しようと思うと必須機能になってきますよ。
Lステップがどういうものか気になった方はこちらの記事もご覧ください。
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