って言う悩みを解決するために、1年間ほどLステップ構築の大御所『ワンダフルステップ』に所属して実態を調べてみました。
結論、ヤバイくらいサポートやクオリティが徹底されてる!
どういう事なのか、本記事で詳しく説明していきますね。
Lステップが怪しいと感じるのは最先端の技術だから
Lステップが怪しいと言われてしまう最大の原因は『最先端の技術』だからです。
どういう事かと言うと、人は出たばかりの新しい物を疑ってしまう傾向にあるからです。
例えば、
- WEBサイトが出たばかりの頃は『WEBサイト制作は怪しい』
- LINEが出たばかりの頃は『韓国企業だから怪しい』
- 飛行機が出来たばかりの頃は『鉄が空を飛ぶなんて怪しい』
- Youtuberが出始めたばかりの頃は『動画出すだけでお金稼げるなんて怪しい』
時代を先取りしている物って理解しにくいから全部怪しく見えるんです。
「怪しい怪しい」って言われていたものが時代に定着した結果、ブルーオーシャンを逃してしまうなんてよくある話ですね。
つまり、いまLステップが「怪しい」って言われてるのは、時代の先頭を走ってる技術だからなんです。
Lステップ構築の料金が高い理由
っと言われてますが、実際はどうなのかと言うとかなり割安です。
なぜかと言うと、プロのLステップ構築って小規模で5人、大規模になると10人以上とかで作ったりするんです。
しかも、構築期間が最短でも3か月からなので、人件費や構築期間などを考えると一人当たりの単価って結構低いんですよね。
なので、構築だけで考えると割に合わない事が多いです。
ではどうやって利益を生むのかと言うと、構築後のアフターで利益を作るんです。
どういう事かと言うと、構築後のデータ分析、広告運用、マーケティング戦略などのコンサル的な部分。
つまり、構築した後のアフターでクライアントの望みを叶えて上げる部分で利益を作るわけです。
構築費用はほぼサービスみたいなものなので、重労働な割に料金は激安って感じです。
実は知られていないLステップ構築の裏の作業
実は、Lステップ構築ってめちゃくちゃ重労働なんですよ。
実際に私が経験したLステップ構築を例にいうと、
- 5時間Zoom会議
- 1本30分くらいあるクライアントの動画を400本以上見て資料にまとめる(全部2倍速で調査)
- MTGが週3日
- クライアントの文章のクセをまとめて真似て文章を書く
- 自分のクセを無くし、徹底してクライアントになりきる
- 急なホームページの改善により文章を全て修正
- タグの設定が急遽大幅変更になり修正
などなど。
「Lステップ構築なんて誰でも出来るし簡単でしょ?」
って考えを全てぶち壊されて、
「なにこれ?めちゃめちゃ重労働じゃん!大変すぎ!」
って考えに。
プロのLステップ構築ってヤバイくらい徹底されてます。
Lステップ構築のプロと素人の違い
ぶっちゃけ、『ちょこちょこっと設定するだけ』なら誰でも出来ます。
ただ、プロと素人の圧倒的な違いは『クオリティ』と『責任』ですね。
例えば、
- WordPressを使えば誰でもサイトを作れる
- Canva Proを使えば誰でもデザインが作れる
- CLIP STUDIO PAINT PROを使えば誰でもイラストが描ける
『売上を作るためのクオリティ』を意識しなければ、どんな仕事も誰でも出来ます。
極端な話、イチローを見て「野球なんて誰でも出来る」って言ってるようなものですね。
プロと素人の違いは、『お金になるレベルの納品物を納品出来るかどうか?』って言う事です。
Lステップは怪しいのか?まとめ
Lステップ構築が怪しいかどうかで言うと、かなり良心的なビジネスモデルでした。
むしろ、「えっ?こんな細かい所まで徹底するの?」って言うくらいの衝撃を受けましたね。
Lステップ構築者として責任感のある人ばかりなので「まあ、いいや」が許されず、クライアントのために徹底的に仕上げるって言う世界でした。
副業感覚で出来るような内容ではないので、敷居は高いかもしれませんね。
今回経験したのは『ワンダフルステップ』です。
Lステップ構築者として本気で学びたい方は『ワンダフルステップ』でLステップ構築を学んでみると、技術だけでなく心も鍛えられますよ。