本記事では、このような悩みを解決します。
この記事を書いたのはこんな人
インスタグラムを運用してると怪しい営業DMが頻繁に届きますよね。
うちにも数多くの営業DMが来てて、普段なら「怪しいなぁ～」っと思いながらスルーするのですが、MDS株式会社はYoutubeで見た事があったのでお試しに登録してみました。
今回はMDS株式会社のサービスを利用して半年ほど経過したので、実際の実績について紹介したいと思います。
MDSを使って変化したフォロワー数の推移
MDS株式会社の運用代行サービスを利用してみた結果、半年ほどで884人だったフォロワーが2264人へ増加。
増加率としては結構悪いし、サービスを利用せずに個人運用でも1か月で884人に増やしてるので、増加率的には逆に下がってる・・・。
運用代行サービスの内容が
運用代行サービスの内容
- 自動いいね回り
- 自動フォロー回り
- 自動アンフォロー
- 自動コメント回り（←サービスには無いけど、稀にやってるみたい）
なので、ターゲットに対して回り方がかみ合ってない気がする。
いいね回りとは自分もやって伸ばしてたので、これは単純に自分の設定が悪い可能性もある。
しっかりと嚙み合うような設定さえすれば、効果はあるのかもしれない。
MDSを使って変化した再生数
MDSを利用してみて動画の再生数は劇的に変化した。
いままでは1000再生数前後だったけど
⇧のような感じで、1万再生超えが普通になった。
考えられる理由は、『自分の動画を第三者目線で評価して貰える事』だろう。
MDSでは自分が作った動画のダメ出しを毎日（平日のみ）して貰えるんだけど、ダメ出しが貰える事で動画の質を上げる事が出来るようになった。
自分の作った動画を自分で判断するのって結構難しくて、第三者目線で見てるつもりがひいき目になったり、初心者には分かりにくい表現をしちゃってる時って言うのが無自覚に起こっちゃう。
チーム組んで運用してるなら色々な視点で動画の悪い部分を見つけたりできるけど、一人で運用してる時には気付かない事が多い部分もあるので、完全な第三者目線でのダメ出しは役に立つ。
毎日ダメ出しを貰えるサービスがあるのは、結構いいんじゃないかなって思ってる。
MDSを使って変化したアクション率
MDSのサービスって『フォロー返し』を狙ったフォロー集めだから『反応率悪いんじゃないの？』って思ったけど、意外に反応が低くない。
動画を投稿すると定期的に『いいね』や『コメント』貰えるし、DMからお仕事の話がきた事もあった。
「手あたり次第にめちゃくちゃにフォローしまくってるのかな？」って思ったけど、反応率の高い人をターゲットにフォロー回りしてるのかもしれない。
反応率に関しては自分の予想とは違う結果になったので、思ったよりは効果あったかも。
MDSを半年使ってみた感想
MDSを半年間使ってみた全体的な感想としては、『思ったよりは良い』って言う感じです。
正直な話、月額2万くらいで
ポイント
- いいね回り
- 個別コンサル
があるってコスパ高いです。
一般的なクリエイターに頼んだ場合、ショート動画を作って貰おうと思うと1本5万はします。
コンサルタントにマンツーマンのコンサルを依頼した時には、月額5～15万ほど必要です。
いいね回りをバイトにして貰おうと雇うと、手動の場合1回のいいね回りが10分ほどで1日に4回必要、さらに×24日を時給1000円でやってもらうと月に16000円ほど払う必要がある。
作業の相場を考えると、月額2万の割には比較的良心的なサービスではあるのかなって気はする。
MDSはおすすめ出来るサービスなのか？
向上心のある人にはおすすめ出来るけど、人任せにしたい人にはおすすめ出来ない。
そもそも、MDSのサービス自体が「めんどうな雑務の代行」って言うもの。
コンテンツ動画の部分に関しては、『アドバイスやダメ出しはするけど、基本的にはあなた自身の魅力を発信してね』ってスタンス。
なので、「MDSに任せとけば勝手にフォロワーが増えてビジネスに繋がる」と思ってると一生伸びないし、「アドバイス貰いながら創意工夫していこう！」って考えてる人は伸びやすい。
フォロワーが1万人を超えるとMDS側からPR案件を振られるようにもなるわけだし、仕事もセットに含まれてると思うと超格安なサービス。
MDSを半年間試してみた結果まとめ
MDSを半年使ってみた感想としては、「安く使える労働力」って感じ。
いいね回りするは結構手間ではあったし、そのぶんの時間が増えたので悪くはない。
ただ、フォロー回り辺りはいらないんじゃないかとも思ってる。
MDSを利用してる他の事業者さんも「いいね回りはいいけど、フォロー回りは不要だと思って外してる」って言ってた。
「どうやって見つけた？」って言うような変なアカウントをフォローする事もあるので、フォロー回りについては微妙。
使い方次第でけっこう賛美両論の分かれるサービスだと思う。
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