本記事では、WordPressの日本製プラグイン『qa heatmap analytics』について詳しく解説していきますね。
本記事はこんな人におすすめ
- ブログにきた読者の行動を知りたい
- 自分のブログの悪い所を改善したい
- 質の高いブログを作りたい
Webサイト(公式HP・ブログ・ネットショップ)を運営してると気になるのが、
「自分のサイトってちゃんと見られてるのかな?読者ってどこで離脱してるんだろう?」
って言う不安ですよね。
Googleアナリティクスだと離脱率は分かっても具体的にどこで離脱してるのかは分からない。
そこで、『qa heatmap analytics』って言うプラグインを入れると読者の行動を丸裸にする事が出来ちゃいます!
無料で使える読者行動分析ツールの詳細はこちら⇩
本記事では、そんな『qa heatmap analytics』について詳しく解説していきますね。
qa heatmap analyticsとは?
qa heatmap analyticsとは、WEBサイトに訪れたユーザーの行動を録画・分析するツールの事です。
主な特徴としては
qa heatmap analyticsの特徴
- ノーコードで誰でも使える
- 読者の実際の行動を録画して再現
- 誰でも簡単にユーザー行動を分析
- 回遊や離脱が一発で分かる
- 日本製のためサポートも全て日本語で出来る
の5つとなっています。
詳しい機能についてはqa heatmap analyticsが公式動画を出してるので、こちらを参考にしてみてください。
qa heatmap analyticsは兵庫県の神戸市にある会社『株式会社ウェブジョブズ』が開発・運営しており、
「ヴィッセル神戸 サポートファミリー」や「INAC神戸レオネッサ 100オーナーズクラブ」にも協賛しています。
マスコットキャラクターは世界一幸せな動物『クオッカ』をモデルにした『くーすけ』、めっちゃ関西弁でしゃべりますw
各種メディアでも紹介されている人気のWordPressテーマとなっています。
ブログに訪れたユーザー行動を可視化したい時におすすめのプラグインですよ。
qa heatmap analyticsの料金について
qa heatmap analyticsは無料から使う事が出来て、有料プランになるとヒートマップが無制限に使えるようになります。
まずは無料プランでqa heatmap analyticsの使い心地や機能を試してみて、「お、これええやん」って思ったら有料プランに切り替えれば良いですよ。
ちなみに無料プランだとヒートマップ計測が1ページしか出来ないので、「もっと複数ページを解析したい!」って時には有料プランを使う事になります。
詳しい料金プランの違いなどは『料金比較表』を参考にしてみてください。
無料プランと有料プランで出来る事やサポート部分がかなり違うので、しっかりと比較してから自分に合ったプランを選択してくださいね。
料金比較表はこちら
qa heatmap analyticsとグーグルアナリティクスとの違い
『qa heatmap analytics』と『グーグルアナリティクス』は根本的に違います。
どう違うかと言うと、『qa heatmap analytics』は読者の行動を録画やヒートマップなど可視化して分析出来るツール。
『グーグルアナリティクス』は読者の流入や滞在時間を全体的にざっくりと測るツールとなっているからです。
わかりやすく言うと、『グーグルアナリティクス』には録画やヒートマップ機能が無いので、『qa heatmap analytics』で補完するような感じです。
『グーグルアナリティクス』だけだと読者の詳しい動きや離脱箇所って言うのが分からないので、『qa heatmap analytics』を使って可視化させ、より具体的な離脱の原因などを特定する事が出来るようになります。
『qa heatmap analytics』をより詳しく知るためのマンガも用意されてるので、こちらも参考にしてみてください。
≫マンガで分かる『QA heatmap analytics』の使い方
qa heatmap analyticsの評判は?
qa heatmap analyticsの評判はどうなんでしょうか?
Twitterで実際の使用者の声を集めてみてました。
ブログの読者の分析にはGoogle analyticsとQA Heatmap Analyticsの二刀流で無双できる。
— 文筆家ナカイ💻目指せ月商30万でブログ飯 (@nakainotabi) November 27, 2020
僕が使っているヒートマップQA heatmap Analyticsの良いところ。
プラグインだから設定が簡単。
管理画面が日本語なので分かりやすい。
無料でも機能が制限されない。
サイトスピードにもほぼ影響なし。お友達プログラムを利用すれば無料でも3URL計測できます。
英語が苦手な方に特におすすめです。— みち@ブログ運営ツール (@michi_blog321) December 4, 2021
最近感動したのがWordPressプラグインQA Heatmap Analytics。ひとりひとりのヒートマップを動画で見れるんだけど、管理してる某オンラインショップで、あれ、このバナー全然クリックされてない……という新たな発見が😅ユーザーテストはできなくても、これだけでかなり改善項目洗い出せそう…
— mio urakami (@mio444) February 16, 2021
Twitterで調べた結果、悪い評価は特に見たらず軒並み高評価でした。
qa heatmap analyticsは無料で試せるので、自分に合ってるかどうか一回試してみてくださいね。
公式サイトはこちら⇩
qa heatmap analyticsの使い方
まず、導入方法としてはWordPressの管理画面から『qa heatmap analytics』と検索して出てきたプラグインを有効化。
これで読者の行動の録画機能が自動的に開始されます。
そして、ヒートマップを調べたい時には
ヒートマップ管理から分析したブログ記事を選択するだけ。
簡単でしょう?
ヒートマップ分析のモバイルに(2)って数字があるので、スマホ版のデータが2人溜まりました。
なので、この(2)と言うリンクを押してみると画像のように『ブログの記事のどこに興味があるのか?』を可視化する事が出来ます。
他にも『ホーム』へ移動してみると読者が記事を読んでる行動が一覧で表示。
一番右側の三角矢印を押す事で動画として行動を再現してくれます。
インストール方法や活用方法などは公式サイトが一番詳しく書いているので、ぜひ公式サイトの方にも目を通してみてくださいね。
参考記事
qa heatmap analyticsを使ってみた体験談
qa heatmap analyticsを実際に使ってみた感想は「めちゃめちゃヤバイ」っす!
ちょっともうどうヤバイのが実際の映像を見てもらうと思います。
長かったので3倍速にしてますが、これが実際に録画された動画になります。
どこを読んでて、どこをクリックしてるのかが映ってますね。
これだけ読み手の動きが分かれば
「あ!ここクリックされてるからココにリンク置けばいいかも」
とか
「ここざっくりと飛ばされて読んでるから興味引けなかったかも」
みたいに行動がバッチリと分かります。
ブログのみならずサイトを運営する時には必ずなにかしらのヒートマップ導入は必須なので、どうせ入れるなら日本語サポートのある日本製のプラグインが安心出来ますよね。
qa heatmap analyticsの解説まとめ
qa heatmap analyticsは読者の行動を動画やヒートマップにして可視化出来る神ツール!
導入も分析も簡単なのでブログ初心者でも使いやすく、ブログ戦略も組み立てやすいので導入必須ツールです。
料金も無料から使えるので、リスク無く簡単に使えるのもポイント!
データは多ければ多いほどその後の改善もしやすくなるので、すぐ導入してしっかりとデータを集めてみてください。
集めたデータを元に改善するだけでブログの魅力がメキメキと向上していきますよ!
日本語サポートも充実の日本製ヒートマッププラグインの公式サイトはこちら⇩
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